史跡探訪部の活動報告

2021年10月28日の史跡探訪部、授業風景

1028日、史跡探訪部の訪問先と授業風景

 本日の訪問先は伏見稲荷大社、石峰寺、寶塔寺の3ヶ所でした。伏見稲荷から石峰寺への道すがら「ぬりこべ地蔵」にもお参りをしました。

伏見稲荷大社

 伏見稲荷大社は全国に3万社を数える稲荷社の総本宮である。和銅4(711)年に稲荷大神を稲荷山に祀ったのが始まり。朱色は魔力に対抗し生命力を象徴する色とされ、境内の多くの社殿や鳥居に鮮やかな朱色が塗られている。境内や山中には信者から寄進された鳥居

が立ち並び、特に『千本鳥居』は伏見稲荷大社を代表するものとして有名である。千本鳥居を進んでいくと「おもかる石」がある。

❷石峰寺

 石峰寺は黄檗山萬福寺を本山とする黄檗寺院である。平安時代中期に源満仲が摂津国多田郷に建てた沙羅連山石峰寺に発するという。萬福寺の千呆禅師によって建立された禅道場である。寛永年間に当寺に草庵を結んだ画家・伊藤若冲は禅境を好み石峰寺裏山に五百羅漢を制作した。本堂南には伊藤若冲の墓と書家貫名海屋(ぬきなかいおく)の撰文の筆塚がある。「若冲は錦小路の青物屋の長男であったが家督を弟に譲っている。天明の大火(1788)の時、若冲は多くの絵を描き、錦市場を再建する資金とした」と住職の説明があった。

❸寳塔寺

 寳塔寺は藤原基経の発願で創建された極楽寺を前身とする。当初は真言宗であったが、日蓮宗の日像上人と極楽寺住職・良桂律師と法論を行い、良桂は日像に帰依し極楽寺は日蓮宗に改宗した。1590年、日蓮、日朗、日像三代の遺骨を納めた塔があることにより寺名を寳塔寺に改めた。多くの塔頭寺院が立ち並ぶ深草屈指の寺院として古い由緒を伝える。

 本堂、多宝塔、四脚門は重要文化財に指定されている。

 

仁王門の天井には椿の絵額が上げられている。

6月10日の活動報告

6月10日

 

 6月10日の史跡探訪は梅雨の晴れ間で33度を記録した炎暑の中、42名が参加して、昨年2月に国宝に指定された八坂神社の本殿前から円山公園を東へ上り、安養寺から弁天堂、慈鎮和尚多宝塔から長楽寺などを森明子講師の説明を受けながら訪問した。

 

写真は入力順に

1、      八坂神社西門

2、      八坂神社本殿(国宝に指定されたもの)

3、      安養寺 入口

4、      安養寺での授業風景

 

5、      長楽寺入口

6月3日の活動報告

シニア大学 史跡探訪部授業風景

 

6月3日は浄土宗総本山で、東山華頂山に位置する知恩院を部員44名が探訪。

 

国宝に指定されている山門と御影堂を前に講師の田中昭美先生から説明を受けた後、友禅苑、御影堂、方丈庭園、勢至堂、濡髪大明神などを2時間かけて拝観した。

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