7月24日
テーマ:永倉新八からみた新選組
講 師:霊山歴史館 学術アドバイザー
木村 幸比古(きむら さちひこ)先生
本日は霊山歴史館 学術アドバイザー木村 幸比古先生に御登壇いただき「永倉新八から見た新選組」をテーマにお話しいただきました。
サブタイトルに~池田屋事件・禁門の変の論功行賞~とありますが、松平容保からの褒賞金もこのようにして決められていたのだなぁと理解しました。
一力亭で開かれた会合での大小の虎徹入道のお話しも、大阪の鴻池とのかかわりを聞いて興味を持ちました。
今日お聞きした話は、いわゆる誰もが新選組として知っている話と言うよりは、それを研究している人のみが知り得る話だと思いました。今日もここに来なくては聞く事の出来なかった、貴重なお話しを聞く事ができました。
次回予告:8月7日
テーマ:江戸時代 京都の出版文化
―雅から俗へ―
講 師:京都府立大学 文学部教授
藤原 英城 先生
7月17日
テーマ:京都絵師と京都画壇
―近代技術編―
講 師:北野界わい創生会 代表
鳥井 光広 先生
本日は北野界わい創生会 代表、鳥井光広先生に御登壇いただき「京都絵師と京都画壇-近代美術編-」をテーマにお話しいただきました。
前半は日本の絵画の歴史、奈良時代以前や京都に都が移ってからの話、土佐派の絵巻を中心とした話や、その後の武家社会の水墨画の話等、を教えていただきました。明治になると、画壇と呼ばれるようになり、日展、院展と広がりを見せていったそうです。
後半はお待ちかね、お宝拝見のお時間です!長澤芦雪、上村松園、伊藤若冲、村上華岳、竹久夢二、等、素晴らしい作品の数々を拝見いたしました。
先生の大変豊富で幅広い知識をご披露いただきました。
次回予告:7月24日
テーマ:永倉新八からみた新選組
講 師:霊山歴史館 学術アドバイザー
木村 幸比古(きむら さちひこ)先生
7月10日
テーマ:万葉集の時代
―激動の中の天平文化―
講 師:京都シニア大学 学長
京都産業大学 名誉教授
井上 満郎 先生
本日は京都シニア大学 学長、京都産業大学 名誉教授、井上満郎先生に御登壇いただき「万葉の時代-激動の中の天平文化-」をテーマにお話しいただきました。
天平文化は奈良時代の729年~767年の約40年間を言うとお聞きしました。天平時代と聞くと、遣唐使や大仏建立が浮かんで来ますが、東大寺の大仏が建設は信楽で始まったとか、あんなに大きいのは国家安泰を願うという理由があったのですね。
長い日本の歴史の中でも、年号が天平感宝、天平勝宝、天平宝字、4文字の時代がこの天平にだけあったと言う事をお聞きしました。金の発掘が初めて日本で行われたのも天平時代だし、また、平城京、恭仁京、紫香楽宮、難波宮、再び平城京へと次々と都が移って行った激動の時代でもあったと言う事をお聞きしました。
今日もここに居なくては聞けなかった、知らなかった事をたくさん教えていただきました。感謝、感謝です!!
次回予告:7月17日
テーマ:京都絵師と京都画壇
―近代技術編―
講 師:北野界わい創生会 代表
鳥井 光広 先生
7月3日
テーマ:UFOの真実を語る!
講 師:UFOコンタクティー
UFO写真家
久間 章正(クマ アキマサ)先生
本日はUFOコンタクティー、UFO写真家 久間章正先生に御登壇いただき、「UFOの真実を語る!」をテーマにお話しいただきました。先生はUFOは高次元生命体だとおっしゃいます。へ~っ生命体なんだ!
冒頭の「ウィーウィーウィー」のお話は笑ってしまったけど、UFOは記憶も消す事が出来る、と聞くとちょっと恐ろしくなりました。普通はUFOと聞くと円盤を思い浮かべるけれど、アヒル型、魚型、オタマジャクシ型、ブーメラン型、とかもあるとお聞きしました。UFOは次元の違う生き物なのだと教えて下さいました。
そして、UFOの写真の撮り方や、録画再生の仕方についても教えて下さいました。
UFOの活動を続けて身の回りに起こったことをお聞きした時に、久間先生がこんなに熱心に私たちに伝えて下さるのは、そう言う理由があったのか!と改めて感じました。
それを聞いて、私もUFOの写真を撮ろう!と決めました!!授業が終わった後、学生さん達は今までに無かった授業だ。面白かった!楽しかった!とおっしゃっていました。
次回予告:7月10日
テーマ:万葉集の時代
―激動の中の天平文化―
講 師:京都シニア大学 学長
京都産業大学 名誉教授
井上 満郎 先生