6月26日
テーマ:京都の伝説を巡る
―魔界・異界・冥界―
講 師:株式会社らくたび 代表取締役
若村 亮 先生
本日は株式会社らくたび代表取締役 若村亮先生に御登壇いただき、京都の伝説を巡る―魔界・異界・冥界―をテーマにお話しいただきました。まず最初に、三条河原は処刑場でこの辺りは葬送の地だった。京都はいたる所に怨霊がいる。と言った話から6月30日の夏越の払いについても教えて下さり、お話しは「水無月」へ。あの三角形のデザートがこんな意味があったなんてビックリ!あの小豆には魔除けの意味があったのですね。
そして怨霊について、あの有名な菅原道真や平将門、崇徳天皇のお話をして下さいました。そう言えば崇徳天皇のお名前にある崇(あがめる)は祟(たたる)とよく似た文字ですね。
最後に話して下さった「鉄輪井戸」は、ちょっと恐ろしいですが見たい気持ちがいっぱいです。場所は特定出来なかったものの、大まかな位置は分かったので、探してみようと思います。若村先生の授業はいつも人気で、今日も皆さん興味を持って聞いておられました。ついつい引き込まれてしまう授業に、凄い!といつも感謝です。
次回予告:7月3日
テーマ:UFOの真実を語る!
講 師:UFOコンタクティー
UFO写真家
久間 章正(クマ アキマサ)先生
6月12日
テーマ:山田雅人語りの世界
語り継ぐ、平和と人間愛
講 師:お笑い芸人 俳優
山田 雅人 先生
本日はお笑い芸人で俳優の山田雅人先生に御登壇いただき、山田雅人かたりの世界「語り継ぐ、平和と人間愛」をテーマにお話しいただきました。杉原千畝の発行した命のビザの話で、のちに千畝と再会を果たしたニシュイの話を聞いているうち、目がウルウルして涙が溢れてきて、止まらなくなりました。そしてやなせたかし物語でも、アンパンマンのお話を聞いて、そんな意味があったのか!と、ビックリ!知りませんでした。奥深さに唖然としてしまいました。
長嶋茂雄さんで出てきたblueやspring の話では、笑い転げてしまったし、後で考えると、これこそが山田雅人先生の笑う事は重要!笑いをこらえては駄目!泣いて、笑って、それが人間には必要なのだとおっしゃった事だと思いました。それを知らないうちに私たちに体験させてくださったのは凄い!と思いました。
次回予告:6月26日
テーマ:京都の伝説を巡る
―魔界・異界・冥界―
講 師:株式会社らくたび 代表取締役
若村 亮 先生